フォトアルバムの作成

昭和の時代といえばビデオカメラも、かさ高く重いものでした。カメラはインスタントカメラがよく売れていました。しかしこれが現像してみなければ、きちんと映っているか判らないのでそれが不便でした。しかしながら、そのデメリットが最近になり、若者に人気を高めているそうです。

今やデジカメで液晶を見ながらシャッターを押せますし、撮ってすぐ確認出たり削除できたりしますから失敗ということがありませんから、現像してみて初めて目をつぶっているとかブレているという失敗が面白いようです。そして昔は写真は現像して、アルバムに貼るのが一般的でした。大きな見開きで後からシートを追加できるようなアルバムが家庭にある方も多いことでしょう。最近では、それもフォトアルバムとして保存できるようになりました。

ページ数やカット数、写真の横にコメントを書くとか表紙にも写真を添付することができます。しかも、印刷されているのでまさに本のような仕上がりです。フォトアルバムは年月が経っても写真が色あせることもありません。また、フォトアルバムを作成する楽しさがあります。

作成はパソコンがあれば写真を選んで好きにコメントを書き込むだけですから簡単にできます。また、大手の印刷会社であれば作成を代行してくれるところもあります。特に子供の成長に伴って、まるで歴史本のごとく保管できるのはかさばりませんし本棚に並べていてもデザインによってはインテリアにもなります。