タブレットを利用するposで営業競争を実施

企業としては商品やサービスを消費者に購入してもらえなければ利益を上げることはできません。そのために営業活動を積極的に行って販促による顧客の獲得を目指していますが、どれだけ多くの営業担当者を雇ったとしても成果を上げてくれなければ意味がないでしょう。営業競争を行わせてノルマを達成させるという形を作るのは常套手段になっていますが、そのときに役立つツールとしてタブレットを利用するposのシステムを検討してみましょう。タブレットによって利用できるposの導入は営業活動を活発にさせるのに役立ちます。

タブレットを営業担当者に持たせて顧客のところに向かわせれば良く、顧客が購入を決断してくれたらその場で会計をして商品やサービスの手配まで終えることが可能です。posによって記録が残されるのも特徴であり、タブレットを持っているその営業担当者のアカウントで販売されたことも記録が残ります。正確な販売記録があるのでノルマがどれだけ達成されているかも一目瞭然になるでしょう。これは販売競争につなげたいと考えたら、販売履歴を全員が見られるようにするという方法があります。

誰がいつどれだかの商品を販売するのに成功したかを見られるようにしておくことで、営業担当者に自分も頑張らなければならないと気持ちを奮い立たせるように仕向けられるでしょう。成果がリアルタイムでいつでも見られるので、成果を上げてきた人にとってはモチベーションを高めることにもつながります。