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こんにゃく現象が!カメラの種類で違う航空機撮影!

航空機撮影をしていると被写体や背景が、ゆらゆらして写る場合があります。被写体や背景が斜めになり不安定であることからこんにゃく現象とも呼ばれており、正式にはローリングシャッターゆがみといいます。カメラを航空機に合わせ動かしながら撮影する「流し撮り」によって生じるもので、被写体のスピード感を表現するのに役立ちますが、航空機や背景がこんにゃくのように歪んでみるのが特徴です。こんにゃく現象は、電子ビューファインダーを採用したミラーレスカメラで発生しやすくなっており、光学ファインダーを利用する一眼レフカメラで撮影すると発生しません。

なぜ電子ビューファインダーでは、こんにゃくのように揺れるように取れてしまうのでしょうか。電子ビューファインダーに採用されている電子の目COMSイメージセンサーは、一般的な読み出し時間が1/25秒ほどかかることが知られており、被写体の露光開始時間と露光終了時間にズレが生じるため、歪んで写るのが原因です。メカニカルな特徴を持つ一眼レフカメラは、光学ファインダーを採用していることから電子ファインダーの約10倍ほどの読み出し速度があり、歪みが生じにくくなります。厳密にはいずれで撮影しても歪みますが、電子ビューファインダーでは肉眼でもわかる歪みとなり、光学ファインダーだと肉眼ではわからないほどの小さな歪みに抑制されます。

そのため、航空機撮影にチャレンジする場合は、一眼レフカメラをおすすめでします。

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